LIVE REPORT


Vocal & Guitar やまねこが自らレポートします

2006年8月26日 Live Report


イベント名:
Arena of Pleasure Vol.43 In 新大久保CLUB VOICE

Set List


〜開演前BGM〜

01. NIGHT CRAWLER(JUDAS PRIEST)
02. SATSUGAI(DETROIT METAL CITY)
03. ファッキンガム宮殿(ジャック・イル・ダーク)
04. ゲキマジムカツク(桜塚やっくん)
05. 醒(陰陽座)
06. 想い...。(野田順子)
07. CAN YOU CELEBRATE(安室奈美恵)
08. 紺碧の空(早稲田大学第一応援歌)

〜本編〜

00. Introduction
01. ファミレス・ボンバー
 ※メニュー
 ・BLACK CRAWLERS
 ・SEX MACHINEGUNS
 ・BLACK CRAWLERS
 〜MC1〜
02. SCORPION DEATH ROCK
03. エステティシャン
 〜MC2〜
04. KISS
 〜MC3〜
05. みかんのうた
06. BURN〜愛の炎を燃やせ〜
 〜MC4〜(ご挨拶)

Live Photos


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Introduction 大久保〜〜〜!!
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俺たちが〜〜 ブラーック! クローラーズ!!
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オウオウオウ
がっかりだよー!
念願叶ったさそりの手叩き 目が危ないです
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綺麗に〜してくださ〜い! エステのポ〜〜ズ♪
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やっちゃいました。テヘ(禁止) KISS!
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キザな、アイツ〜〜 やまねこ(怖い怖い…) ETOS(ギロ!)
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壁に〜隠れ〜て〜♪(ジャンプ!) 真(よろしくお願いします。) ETOS(ん?)
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KISSする為にETOSに近づく真 襲い掛かる真とよけるETOS(笑)
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残すところ後2曲〜! え!?時間がない!?はんとに?
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メンバー監視役 俺が砂糖ならお前は塩だぁ〜〜! 早実の優勝おめでとうございます。
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にこっ♪ 世界は〜1つ〜〜♪
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ギターソロ中 ヘドバン中
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愛の炎ですべてを 焼き尽くせ〜〜! BURNのイントロ
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BURN! BURNのギターソロ。念願叶って(謎)
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笑顔♪ 笑顔♪
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笑顔♪ 笑顔♪
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お客さんも盛り上がってます! イヤァ〜〜〜〜〜〜〜!!
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ワンマンライブでも、グリコをみんなでやりましょうね♪
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手はこれ!(実演指導中) 内側に向けて 上から下にナァ〜〜ですからね?
LivePhoto
へヴィーメタルシャウト!ナァ〜〜〜〜〜〜ッ!!

Live Explanation


Arena of Pleasure Vol.43 in 新大久保 Club Voice

お客さん「しっかしここのバンドはまったくよ〜〜 い〜つまで待たせんだよまったくよ〜〜〜」
BC「た〜いへんお待たせいたしましたぁ〜 ネギラ〜〜メンでございます。」
お客さん「ナニー。あのーライブレポート頼んだんですけど。。。」
BC「エ〜、ライブレポートですかぁ?今お調べいたします。申し訳ございません、石焼ビビンバでしたね?」
お客さん「オウオウオウ、イテまうぞコラ〜〜〜!」

・・・というわけで、BLACK CRAWLERSのVocal&Guitarやまねこがお送りする長文レポート2です。
やっぱり長くて私見入りまくりです。今回は語り口調に統一してみました。
読みたい人だけ読んで頂ければと(^^;

4月の初ライブから約4ヶ月半、通算2度目で、一般のお客さんも入るライブハウスでの初めてのライブ。
今回は全5バンドが出演する対バン形式のライブの1バンド目でした。
どうして1番目を選んだかというと、 自信がないから(爆)

ライブのリハーサルでは逆リハ(一番最後のバンドから順にリハーサルをしていく) だった為、
5バンド目の演奏を最初に聴いたんですが、案の定その演奏レベルの差は歴然としておりました(汗)

改めて自分たちが場違いだという感じをひしひしと味わいつつも、今更そんな事を言っても始まらない、
自分たちに出来る精一杯の事をするだけだと言い聞かせて、メンバーはメイクタイムに。

メイクを終えて生まれ変わった(?)4人は多少緊張していたものの、前回ほどの緊張はなかった様子。
前回と違い、リハが最後で準備がすべて出来ていた為に、すぐに演奏できる状態になっていて、
時間が来るまでメンバーは楽屋で待機。
楽屋に居ながらお客さんがちょこちょこ入っているのが見て取れました。

そうこうしてるうちに時間が来て、メンバーがステージ向かうとIntroductionのSEが流れ出す。
今回は短いライブではあったがIntroductionをツインギターの部分から入れてみた。
第4期マシンガンズ風に最初に真のベースが入り、そこから2人のツインギター。
形だけでいえば前回よりかなりカッコよくなってたかも?

そして、ドラムが入ってからは一気にヒートアップ!

ヘドバンは全員が明らかに前回より成長していました。
個人的にですが、髪をストレートにしてからというものヘドバンが楽しくてですね(爆)
まぁそれはいいとして、 今回はマシンガンズに詳しいお客さん(以後マシンガーと記載します)もライブに来てくれており、
最前の方では凄まじいヘッドバンギングの嵐が。
この様子を後ろの方から見ていて驚いたり笑ったりした人も多かったらしいです。
それがメタルだコノヤローという事で(笑)

Introduction終了後、まずはファミレス・ボンバー。

やまねこ「本日は〜新大久保、CLUB VOICEへ〜ようこそ〜〜!」
真・ETOS「いらっしゃいませ〜〜〜!」

ヘドバン含めパフォーマンスは明らかに前回よりパワーアップしていました。
お客さんもちゃんとモンキーダンスをしてくれて嬉しかったです。
ちなみに今回も前回に引き続き、歌詞を間違えました。テヘ(禁止)

そんな感じでファミレス・ボンバーも中盤へ。今回のメニューは・・・

真「いやーまったくもうよー、いつまで待たせんだよここの店員はよー
  大変お待たせいたしました〜 『BLACK CRAWLERS』でございます
  ナニー!あのー『SEX MACHINEGUNS』頼んだんですけど・・・
  えー、『SEX MACHINEGUNS』ですか?今お調べいたします。
  申し訳ございません、今日は『BLACK CRAWLERS』で我慢して下さい。
  オウオウオウ、がっかりだよー!!」

皆さんこのセリフちゃんと聞こえてました?
そうそう、このネタの為にゲキマジムカツクを流していたのは内緒です。
ファミレスの最後では会場はヘドバンの渦に。
素晴らしい!

ファミレス・ボンバーが終わって最初のMC。
今回は前回の反省を活かし、だらだらMCをやるのを辞めようと意気込んでいたやまねこは、
インディーズ時代のAnchangみたいにかなり早口になっておりました(汗)

やまねこ「大久保〜〜!大久保〜〜!前回のライブに来てくら、来てくれた人は久しぶり〜!
     早速かみましたね。
     えー、今日初めて来てくら、き、来てく・・・はじめまして〜〜〜〜〜〜!!(←半分やけ)」

いきなりかみまくり。。。orz
なんで「来てくれた」って言えなかったんだろう?
前回のMCがかなり長かったから、今回は短くしようと試みて
早口になってしまったからかも知れませんねぇ。
なので、今日はまいてまいてと言っていたわけですが、結局終わってみたら
かなり長いMCになってしまっていたのは言うまでもありません(爆)
で、お決まりの

やまねこ「俺たちが〜ブラーック!」
真&ETOS「クローラーズ!」
やまねこ「へヴィーメタルシャウト!」
ALL「ナァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

とやりまして、やっぱ何度やってもこれはいいですね〜〜♪

今回は初めて我々を知らないお客さんも来ている所でライブをやるという事もあり、
まず最初にSEX MACHINEGUNSを知っているかどうかお客さんに聞いてみました。

やまねこ「SEX MACHINEGUNSを知っている人!」

お客さんからは
「はーい!」
とか
「おーー!」
とか聞こえてきましたが、
この時さりげなくメンバーも全員手を上げていたのを皆さんは気づいていたでしょうか?
いや、知ってて当たり前なんですけどね(笑)

で、ここからコピー元のマシンガンズの説明をだらだらと(爆)
ちなみに途中までエフェクターのヴォリュームペダルを踏んでいなくて、
ずっとノイズが入ってた事にようやく気づいてMCの途中でヴォリュームペダルを踏みました。
前にもこんな事があったと笑って誤魔化すやまねこ。

そう、前回のライブの「JAPAN」の後のMCでも同じようにヴォリュームを切ったつもりで話していて、
突然大きい音がなって自分もびっくりみたいな事が御座いました(苦笑)

話を戻して、バンドの説明、本家はハードなステージアクションをこなしつつ
演奏が上手いから凄くて、俺らは演奏は・・・(苦笑)という感じで話してたら、
お客さんから
「そんなことないよー!」
とか
「上手いよ〜!」
というような声が。

予想外の反応に、すっかりMCで話す事を忘れてしまったやまねこ。

真は「計算できないのがヘヴィーメタルだからね」という事で、要は何でもヘヴィーメタルなんですよ(違)

そんな感じでメンバー紹介に移る。
やまねこの紹介は程ほどに、今度は真のMCへ。

やまねこ「NOISY兄貴を尊敬する BaseVocal&リーダー!真〜〜〜〜!」
真「オーーーッス新大久保〜〜〜!」

NOISYっぽい口調でのMCはお客さんから「似てるー!」という声を頂くほどで、
これはきっと本人も喜んでいたのではないでしょうか?(確認してないですけど)

それから次の曲の前振り用のMCへ。
さそりの振付をしつつ

やまねこ「背後から〜 忍び寄る〜」
お客さん「さ・そ・り!」
やまねこ「逆反りで〜」
お客さん「さ・そ・り!」
やまねこ「何で知ってんの?これ初めてやる曲ですよね?」
真「うちらは初めてやる曲だね」
やまねこ「あ、そうか、お盆に田舎帰って変なの連れて来たんでしょうきっと。
     なんかほら見えるじゃないですか」
真「チラチラ見えるよね〜 なんか後ろ、背中に変なのがついてる」
やまねこ「あ、ああ、あぁ〜〜〜〜〜〜!お前の後ろに〜〜忍び寄る〜〜黒い影〜〜〜
     さそりの毒は〜〜〜!」
真・ETOS「恐ろしい〜〜〜」

というかなり強引な前振りで『SCORPION DEATH ROCK』へ(笑)
もうね、個人的には最初の手を叩く振付がやりたくて仕方なかったので、
念願かなってかなり嬉しかったです♪

ちなみに、演奏してる最中は余裕なくて気づかなかったんですが、ドラムが結構走ってたらしく、
この曲も過去に練習で経験した事のない速さだった様です(笑)
ちなみに後日そのドラムなおき氏に話を伺ってみた所、

なおき「ライブ後にこの曲のテンポを計ってみたらBPM=215でした(爆)。
    いや〜、さそりの毒って本当に恐ろしいですね〜(笑)」

とのことでした。
215って、なんか『ONIGUNSOW』より速い様な気がするのは気のせいですかね?(爆)
今にして思えば、背後に忍び寄った黒い影はうちのドラムさんだったのかも知れません(笑)


真「インドのオイルで〜マッサ〜〜〜ジ♪」

ここから『エステティシャン』。
勿論例の怪しい振付つきです(笑)
メンバーは勿論、前の方にいたお客さんは殆どやっておられました♪
マシンガンズのライブを見た事の無い後ろの方にいたお客さんの感想は、
見ていて面白かったという事ですが、「なんか怪しい宗教団体みたい」との声も頂きました(爆)
まぁ全然否定は出来ないでんすけどね〜

エステ終了後、案の定物凄い微妙な空気を感じつつのMC。
そして次のメンバー紹介へ。

やまねこ「いくら食べても太らない電車道男〜〜〜!Drums&Vocal なおき〜〜〜!」

・・・すんごいゆっくり「ドコドコドコドコドコドコ、チン・・・」。で、物凄いローテンションで

なおき「あ、どうも皆さん。あの、この度は早実の優勝どうもおめでとうございます。」
やまねこ・真「おめでとうございます。」
なおき「ありがとうございます。OBなんですけど。甲子園も行ったりして、嬉しかったですね。
    僕らの斎藤君に負けないように頑張りたいと思いますので、
    どうぞよろしくお願いしますー。」

はい、全然関係ありません(笑)
やっぱりこの人にMCでは全く敵わないです。
その後

やまねこ「実は3ヶ月間ほど活動休止をしておりまして。
     余計なこと言わない方がいい?」
ETOS「時間がないんで。」
真「ははは!」

というわけで、次の曲のMCへ。

ここで、振付師の莫山先生を知っている人!との問いかけに結構なお客さんが手を挙げる。

ちなみにちょっとだけ莫山先生について解説しておきましょう。

振付5段で、空手胴衣を着てほっかむりをして顔に物凄いメイクが入った
見た目は結構怖いというか面白いというか、そんなお方です。

過去に実際に振付をした曲は、
「さそり、鉄拳、愛こそすべて、エステ、みかん、Yellow Card、KISS、ファミレス」
などなど。

『莫山先生振付講座』というファンクラブ限定のビデオがあり、
これを見れば誰でもマシンガンズが好きになると言っても過言ではない位強烈に面白いので、
どんな手段を用いても手に入れる事をお薦めしますよ。

ただし、間違って「番外編」を買わないように注意して下さいね。
説明が長くなってしまい申し訳ないと思っている。
だが私は謝らない。(爆)

とりあえず、ちょっと遠まわしに次の曲がなんであるかを伝えたつもりでしたが、
かなり判りにくかったと思われ・・・(汗)

莫山先生の教え通りに振付をやってねとお願いしつつ、
大した説明もないまま次の曲の前振りへ。

なおき「だからここで、ホンマもんのグリコを、するぞ!するぞ〜!
    してもええねんな〜〜!行くぞ〜!みんなの大好きな〜!」
ALL「KISS!」

というわけで、『KISS』へ。

ライブ中は演奏でいっぱいいっぱいで、散々説明したくせに
正直客席を見れませんでした(汗)
後からライブ映像を見たところ、最初だけグリコやってくれた人がいた様でしたが、
やっぱり説明不足でしたねぇ。
これは今回一番悔やまれる所でしたので、
KISS=グリコ
って事だけは覚えておいて頂ければと思います。
グリコが日の目を見るような世の中になるように頑張りますよ〜(違)

ギターソロの部分は真がETOSに対してKISSの猛アタックを試みたようですが、
どうやら未遂に終わった様です(笑)
ちなみに、後ろの方で目立たないようにギターソロを弾いていたやまねこは、
色々あって、ギターソロが終わってマイクの所に戻って来た時は物凄い笑顔でした(爆)

この曲は今回のセットリストの中では一番POPなナンバーでしたね。
後から聴いた話だと、この曲は初めて聴いた人にも結構人気があった様です。
本当は愛しい気持ちになれる曲なんですからね。

KISS終了後、本当は色々とグリコについて説明するはずが、余計な事を話しているうちに、

ETOS「時間がないんだ。早くしてくれ。」

との声が(爆)
普通に焦るやまねこ。
当初から話そうとしたことが殆ど話せないまま、

やまねこ「残すところ、後2曲〜〜〜!」
お客さん+ETOSw「え〜〜〜〜〜〜〜〜」

でも、これを言って一番驚いていたのがやまねこで、
もうそんなにやったっけ?ってな感じで、全く実感なし。

あまりにも時間が経つのが早すぎると思いました。

やまねこ「こんなに短いの?」
ETOS「やばいやばい」
真「やばいやばい」
やまねこ「はんとに?」

押しているという事でとっとと次の曲の前振りをしていたら、
最後のメンバー紹介をまんまと忘れていて、なおきからツッコミが(爆)
やまねこはもう既にいっぱいいっぱいだったらしい(汗)
メンバーに急かされて

やまねこ「はい、んじゃさくっと招待!招待ってなんだ」
真「わははは!」
やまねこ「ギ、GuitarVocal、ETOS〜〜〜〜!」
ETOS「オ゛〜〜〜〜〜〜〜」(←注:デス声です)

本当は、ネ申のデス声を持つ男って紹介するつもりだったんですが、勿論忘れておりました。
でも流石のデス声を披露した後に、

ETOS「あ、ちょっと一言言っていいですか?どうもすみませんでした」
真「はははは!」
ETOS「演奏がボドボドで・・・とりあえずこんなとこですー。
   よろしくお願いしま〜す」

このギャップが個人的には大好きなんですよね(笑)
うちら基本的に気が弱いので(爆)
そんな感じで、とっとと次の曲へ。

やまねこ「愛媛の心を〜〜!」
真・ETOS「お前達に〜〜!」
やまねこ「愛媛の!」
真・ETOS「みーかーん!」

一番メジャーだと思われる『みかんのうた』。
メンバーのヘドバンに磨きがかかり、お客さんもマシンガーが前回より多かった事もあり
ヘドバンが綺麗に揃っていたので、途中で皆が正面を向いて止まる所が、
初めて見る人にかなり面白く映った様です♪

そして、みかんが終わり、そのまま連続で次の曲へ。

やまねこ「おらラストだーー!愛の炎で〜すべてを〜〜〜!」
真・ETOS「焼き尽くせ〜〜〜!」
やまねこ「バ〜〜〜〜〜ン!!」

というわけで最後の曲、『BURN〜愛の炎を燃やせ〜』。
振付が揃うと非常にカッコいい曲です。
今回演奏した曲は途中のMCでも説明してたんですが、振付が入りまくりなんですね。

やっぱり振付があると盛り上がりますからね〜。
「ローリングサンダー!」でジャンプするお客さんはステージ上から見ても絶景でした。
そして、BURNを演奏しきって最後に、

やまねこ「よく覚えとけ〜〜!俺たちがーブラーーック!」
真・ETOS「クローラーズ!」
やまねこ「ブラーーック!」
真・ETOS「クローラーズ!」
やまねこ「イヤァ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

やっぱこういうお約束っていいですよね〜。
たまんないです!

そんなこんなで今回のセトリを全消化し、

やまねこ「ありがとうございました〜」

と言うと会場から
「ブラーーック!クローラーズ!ブラーーック!クローラーズ!」
のコールが!!
マジで嬉しかったです!

2回目にしてもう覚えてくれたんですね!
というのは、前回のライブレポを読んで頂ければ分かるんですが、
前回はマシンガンズ特有のアンコールの仕方をお客さんが殆どご存知なかったという事で、
無理矢理アンコールをした時にお客さんに対してアンコールの仕方を実演指導したんですよね(爆)
その効果がこうも早く出たと いう事で先生もう嬉しくて・・・(T_T)

ただ、今回は前回と違いアンコールをしている時間的な余裕は全くありませんでした。
呼んでもらったからには勿論アンコールやりたかったんですけど、5バンドも出る対バンイベントで、
更に一番最初なので、時間厳守なんですよね。
まぁそれでも普通に2,3分くらい押しちゃったんですけど(汗)

そのうちアンコールも出来るくらいの余裕を持ったライブが出来る様に頑張りたいと思いますので、
今回の事に懲りずにまたコールをして頂ければ幸いです。

で、申し訳ないと思いつつも、BCコールを遮ってMC。

やまねこ「ち、ちょっといいですか? ・・・何分くらいあんのあと?(小声でETOSに相談)」
真「わははは!」
ETOS「もうないよ」
やまねこ「ゼロ?」
ETOS「やばいですよ」
やまねこ「はんとに?・・・いやぁ、今日は来てくれてありがとうございました〜」
真「わははは!」
やまねこ「すみません、ちょっとだけ言わせて下さい。
     次の予定がもう決まっております実は。」
お客さん「おお〜〜〜〜」
やまねこ「11月12日の日曜日の12時半というまっぴらま」
真「まっぴらま?」
やまねこ「真っ昼間からですね、目黒ライブステーションにてライブありますんで
     よかったら来て下さい〜」

お客さんから歓声と拍手が。
ありがとうございます、次回も是非来て下さいね〜(ちょっと宣伝w)

やまねこ「あともう一つ、今日のチラシ、っていうか
     アンケートを送ってると思うんですけど」
真「送ってる??」
やまねこ「送ってるじゃないね。アンケート渡ってると思うんですけど(以下略)」

という感じで、この日に開設したばかりのBC OFFICIAL WEBSITEの情報も初公開。
そうそう、アンケートにご協力して頂いた皆さんありがとうございましたm(__)m
まだアンケートやってないという方がおりましたら、是非ともご協力下さい。
次のライブに活かしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

そしてMCの続き、

やまねこ「夢じゃないんですけど、そのうち、コピバンの分際で、
     ワンマンライブが出来たらいいなと思っております。
     その時は!グリコをみんなでやりましょうね♪・・・
     誰もわかんねーじゃねーかコノヤロー!」

非常に微妙な反応でございました。。。orz

元ネタがすっごい古いんですけど、調度メジャーデビューの数ヶ月前になる、
ON AIR WESTのライブで、Anchangが
「武道館に行っても、さそりを皆でやりましょうね。」
っていうMCをした事があって、「BORN OF FIRE」という
非売品ビデオに収録されてるんですけど、
マシンガンズはこれを本当に実現させたんですね。

で、俺らとしては、やっぱKISSのホンマもんの振付を広めたいわけですよ。
グリコは最高ですよ〜。
あの良さを皆さんに知ってもらう為に頑張りたいです。
ただ今回のこのMCはちょっとマニアック過ぎましたね(汗)
グリコもマニアック過ぎました(汗)
でも俺らは諦めませんよ〜。
まぁとりあえず、こんな感じで相変わらずかなりボドボドなMCになりました^^;

そして最後。
これもお約束のへヴィーメタルシャウト。
知らない人もいるだろうという事でお客さんに対して実演指導をしてしまいました(笑)
その結果、知らないお客さんも
「ナァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ってやってくれたみたいです。

素晴らしい・・・!

こんな感じで、前回の初ライブよりも短い約42分くらいのライブは無事終了しました。


以上、長い文章にお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
今回も反省材料は腐るほどあった訳ですが、個人的にも前回のライブよりは
確実に成長してるなと思える部分が多々あったので、
このライブでの経験を踏まえてこれからも頑張っていこうと思います。
少しでも興味を持って頂けたのなら、是非遊びにいらして下さいね。

そんな感じで今後ともBLACK CRAWLERSをよろしくお願いします!

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